店舗によってホワイトニングの料金に差がある理由

歯を白くすることが期待できるホワイトニング。同じ施術内容でも歯科医院によって料金が異なることがほとんどです。なぜなのか疑問をお持ちの方もおられるでしょう。

そこで今回は、なぜホワイトニングの価格に差が出るのかをご説明していきたいと思います。

ホワイトニングは自費診療

ホワイトニングは自費診療

現在の保険制度では、オフィスホワイトニングもホームホワイトニングも審美目的になるため保険は適用されず自由診療となります。

歯科医院は、海外輸入または個人輸入したり国内で承認された医療品販売会社から購入して使用しており、歯科医院によって入手価格や入手ルートが異なることも料金の差が生じる要因となっています。

特に歯科医院で行うオフィスホワイトニングの値段は、薬剤の種類、チェアーの占有時間、トレー代(ホームホワイトニングの場合)などが関係してきます。

ホワイトニング剤の成分は?

ホワイトニング剤の成分は?

ちなみにオフィスホワイトニング剤の主成分は、過酸化水素水というものです。

過酸化水素水は、消毒剤(オキシドール)と同じ成分で、濃度が36%以下なら体に入っても害はないものとして、殺菌・洗浄等幅広く使用されています。オフィスホワイトニングは、濃度が15~35%の過酸化水素水が含まれることになります。

ホームホワイトニングの主成分は、過酸化尿素で化学反応の工程で過酸化水素に分解されます。過酸化尿素が20%程度ですが、分解された過酸化水素は6%程度になります。

価格イコール効果ではない

価格イコール効果ではない

ホームホワイトニングの場合は、患者様ご自身が自宅で行うため専用のジェルとトレー代だけでいいのですが、オフィスホワイトニングの場合はチェアーを1、2時間占有するため、歯科医院の広さも関わってきます。

また、医院の家賃やスタッフの人件費もあるので、値段が高いからと言って効果が必ずしも高いとは言えないでしょう。逆に値段が安いからと言って、効果が低いとも言えません。

歯のホワイトニングの方法は自分に合った方法で

歯のホワイトニングの方法は自分に合った方法で

価格が気になってる方は、まずお気軽に出来る自分でできるホワイトニングから始めてみるのもおすすめです。

一番低価格で始められるのは、ホワイトニング歯磨き粉です。歯磨き粉なら通販、薬局で売っているので一番お気軽に始められます。あくまでホワイトニング歯磨き粉で、ホワイトニングの薬剤は使われていないため、即効性はありません。2~3週間は使い続ける必要があります。

ホワイトニング歯磨き粉を1カ月間ほど使い、もっと白くしたいという事であれば、歯科医院を訪ね、ホームホワイトニング、オフィスホワイトニングを試して見るのもおすすめです。

また、セルフホワイトニングもお値段を気になされている方にはおすすめです。ホワイトニングに数万円出すには抵抗がある方は、セルフホワイトニングで1回の照射が5千円程度の店舗もありますので、ホワイトニングが初めてで不安という方は、セルフホワイトニングからも試してみてください。

ホームページに記載されている金額が安くても、追加料金がかかってしまったり、薬剤の成分の詳しい説明がない店舗もありますので、ホワイトニングをする店舗または歯科医院選びは慎重に行いましょう。

ホワイトニングの種類についての詳細はこちら

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